さるうま!!!

馬券と一口馬主とPOGを頑張ってるおっさんのブログです。

2019年10月

(1)はこちら


では、残りの6頭を見ていきます。



ブルーフェアプレーの18(牝)
父:ネオユニヴァース


母ブルーフェアプレーは現役時代ダート1700で3勝、アジュディケーティング×ロイヤルスキーでBold Ruler4×4という配合通りの小回りダート巧者だったようです。

そこに斬れは乏しいけれど粘り強さのあるネオユニヴァースを配されたので、娘も母親同様に小回りダート中距離巧者となるでしょう、下手にストライド柔い斬れ味は求めず、機動力に特化した配合になっているのは好感が持てます。

あとは全体的にHyperion色が濃い目なので、長く楽しめそうな1頭ではあるでしょうね……、違う言い方をすれば、2歳からバリバリ走るタイプではないのかもしれない。



マートンパークの18(牡)
父:モーリス


母マートンパークはダート1200を2勝、母母シャラポワの産駒に今年のレパードSで5着に入線したサトノギャロスがいる牝系、父は日本と香港でG1を6勝した名馬モーリス。

モーリスがあの血統でマイルG1を勝ちまくったのは、父スクリーンヒーローの母母ダイナアクトレス譲りだろうと考えられ、その母モデルスポートはTom Fool≒Spring Run2×3。

一方、本馬の3代母ウインブルドン2がSpring Run≒Flaming Page3×3なので、モデルスポートのニアリークロスを継続させた形になっていて、ここの俊敏さが発現すれば、血統の字面以上にすばしっこい馬に育ってくれるかも?



ブルーインザスカイの18(牡)
父:キンシャサノキセキ


母は2戦未勝利で繁殖入りしましたが、3代母フローラルマジックはナリタトップロードの母でマツリダゴッホやダノンヨーヨーらの母母として知られる名牝、ダノンプラチナも同じ牝系ですね。

キンシャサノキセキの産駒は、シュウジ、サクセスエナジー、ヒラボクラターシュなどRibotの血をクロスさせた馬が活躍していて、本馬はヒラボクラターシュと同じくHis Majesty=Graustarkの4×5。

上記の馬たちがダートのOPや重賞を勝っているように、この馬もパワー型であることは確かでしょうね、ダノンヨーヨー(この馬もRibotのクロス持ち)をもう少し重くした感じかな(^_^;)



シーユーサンデーの18(牡)
父:アジアエクスプレス


母母シーユースーンはフランス生まれながらアメリカの芝G1を勝った馬、父はヘニーヒューズ産駒でありながら朝日杯FSを勝ち、3歳に入ってからはレパードSを制覇したアジアエクスプレス。

父が持つヘニーヒューズとCozzeneの組合せは、フェブラリーS勝ち馬モーニンも持つニックスで、これはヘニーヒューズが持つEight Thirty≒War Relicを継続させる形になる(CozzeneもWar Relicを持つ)から。

本馬は先述したシーユースーンの父KaldounがWar Relicの息子Relicの4×4で、このニックスを補強した配合に、このニックスはダート向きのパワーを補強するので、この仔も基本はダートでしょう。



サトノアスカの18(牝)
父:ドゥラメンテ


母サトノアスカは未勝利に終わりましたが、母母ベルアリュール2の産駒にヴィクトリアMを勝ったアドマイヤリードがいます、ちなみにベルアリュール2は今年ドゥラメンテの仔を産んでいるので、本馬とは4分の3同血ということに。

そのベルアリュール2の父Numerousはジェイドロバリーの全弟ですが、父方にKingmamboを持ってきてKingmambo≒ジェイドロバリーのニアリークロスを持つ馬にはメイショウマンボやレッツゴードンキがいます。

この仔も、このニアリークロスを持っているということですね、正直なところ、パワーと機動力で攻めたいのか柔らかストライドで行きたいのか、どっちつかずな配合だなぁという印象ですが、芝中距離で堅実に走ってくれそうです。



デルマオサキの18(牝)
父:サウスヴィグラス


母は未勝利も、母母ジェミードレスはOP勝ちを含む6勝を挙げ産駒にNHKマイルCで2着のコティリオン、タスカータソルテやネオヴァンドームといった重賞馬も一族に名を連ねています。

母はネオユニヴァースにトニービンにノーザンテーストですから、これまたHyperionが豊富な血統で、父がサウスヴィグラスですから牝系の活躍馬とは違ってダート向きに出ているでしょうが、より粘っこい脚質で走りそう。

ただ、父も母も自身も濃いクロスは持っていない配合になるので、これも早い時期からガンガン走るという感じではないでしょうね。

日曜日にツイッターのフォロワーさんと、フォロワーさんのお友達の方と、3人で飲みに行って来ました。

競馬の話をしながら3時間、あっという間でしたね……、周りに競馬やってる人間があまりいない環境なので、競馬好きと競馬の話をツマミに酒を飲むって、この歳にして初めてかも。

いやぁ、楽しいもんですねぇ……、また宜しくお願いしまーす(・∀・)


で、そのフォロワーさんもフォロワーさんのお友達さんも、どちらも一口やっておられる方で、私もワラウカドでかじっている人間ですから、自然と話題はそちらのほうに。

フォロワーさんが入会されているYGGオーナーズクラブ公式ツイッターがなぜか私をフォローしていますw)で2018年産の募集が始まったそうで、フォロワーさん1頭出資を決めたものの、まだまだ悩まれてます(^_^;)

そこで私も募集馬の配合を見ておいたんですが、せっかくだから?ここで簡単にまとめておこうかと。

公式サイトで解説をされている水上学氏や治郎丸敬之氏とは見解が異なることがあると思いますが、そこは素人が何かほざいておるわと生暖かい目で見てやってください(^w^)

あと、今のところ私は出資をするつもりはありませんので悪しからず……。



ブーケドロゼブルーの18(牡)
父:ゴールドシップ


母母イセノトウショウはコスモバルクの母でテスコボーイ2×4にPrincely Gift3×4・5、そこに濃いクロスを持たないロージズインメイを配したのが母ブーケドロゼブルー。

そこへノーザンテースト≒The Minstrel4×4にPrincely Gift5×5のゴールドシップを配した、緊張と緩和のリズムが面白い配合ですね。

自身はHalo4×5にトライバルチーフ5×5(トクノエイティー≒マルミチーフと見る事もできるかな)、牝系の影響が強く出れば、稼ぎどころは東京芝2000前後になりそう。



ノボレインボーの18(牡)
父:ダノンシャーク


母ノボレインボーはVice Regent4×3を持ちダート短距離を先行押し切りで3勝、父はしなやかな斬れ味でマイルCSをなで斬ったダノンシャーク、対照的な2頭が配合されたような印象で、良く言えばミッキーアイルみたいな組合せではあるかな?

ディープインパクトとフレンチデピュティというのは活躍馬が多数出ている組合せですし、アフリートとNijinskyの組合せもプリモディーネなど実績のあるニックスだったりします。

配合だけ見るとしなやかに斬れそうなイメージなんですが、クラブのホームページの馬体写真や動画を見ると背中が短く腹袋が立派、フォロワーさんに「東京ダート1400を外から差し切りましょう」って言っちゃったけど、中山ダート1200を先行押し切りのタイプかもしれない(´д`;)



ピサノキャニオンの18(牝)
父:ヘニーヒューズ


こちらは父がダートで実績を挙げているヘニーヒューズで、母が洋芝短距離で2勝を挙げたピサノキャニオンという組合せ、YGGさん、こういうの好きなのかな?

SecretariatとSeattle SlewとBold Bidderと「Bold Ruler+Princequillo」の組合せを3本も持っていて、ストライド伸びやかに走りそうだなぁという印象、奥のほうでEight Thirtyをクロスさせているのも面白いですね。

まだ1歳の牝馬だから当然かもしれませんが、いかにもダートですっていうムキムキした馬体ではないので、軽いダートを好みそう……こっちが東京ダート1400だったかな(^_^;)



ハンドオブフェイトの18(牝)
父:ディスクリートキャット


母母Destiny Danceはヤマニンパラダイスの4分の3同血の姉にあたり、牝祖は今なお強い影響力をおよぼす名牝Courtly Dee、全兄キズマはダート短距離で5勝した活躍馬でした。

父はアメリカのG1馬を輩出し、日本でもエアハリファが重賞を制したディスクリートキャット、4×5以上の濃いクロスは持たない父と、父母相似配合でクロスのかなり濃い母、というバランスの取れた配合と言えそう。

全兄同様にダート短距離に適性のある馬でしょう、Courtly Deeのほかにも、Numbered AccountやSpecialといった名牝の血を持つ馬なので、気が早すぎる話ですが、母親としても非常に楽しみな1頭。



アガサの18(牝)
父:リオンディーズ


母アガサ自身は現役時代13戦1勝でしたが、活躍馬が多数出ている牝系の出身、父は良血馬リオンディーズ、クロスの濃い父とクロスの薄い母という、ハンドオブフェイトの18と同じコンセプトの配合。

ただし、この仔自身はサンデーサイレンス4×3、Nureyev≒Sadler's Wells5・4×4、Raise a Native5×5など、非常に密な父母相似配合になってます、この辺りは望田潤氏とも繋がりの深い前谷牧場さんならではのこだわりが感じられます(^w^)

父母相似配合っていうのは似た血統同士を合わせて両親の能力を再現させようという配合なので、この両親なら広いコースの芝1600~2000で、ということになるんじゃないかな?



ボムシェルの18(牝)
父:カレンブラックヒル


母はダート1000mと新潟芝1000mで勝ち星を挙げた馬、牝系にも短距離で活躍した馬が見受けられ、父はNHKマイルC勝ち馬カレンブラックヒル。

種牡馬カレンブラックヒルの配合的なツボがどこにあるかは、まだ何とも言えませんが、Haloのクロスを持ち母父はドバイWC勝ち馬キャプテンスティーヴと、父父ダイワメジャーの配合のポイントを継続している感はありますね。

母ほど極端ではないでしょうが芝ダート兼用の短距離馬として頑張ってくれそう、問題は、クラブも牧場も預託厩舎も「2歳戦からバリバリ」と言っているのに、水上氏だけ「仕上がりは遅めかも」と言っていることですかね(^_^;)



(2)はこちらです

昨日は馬券的には散々でしたが(T_T)、POG的には出走した2頭がどちらも勝利を収め、いい一日となりました。

セントオブゴールドは前走、新潟芝1600のスローで斬れ負けした格好でしたが、今回は1ハロンの延長と東京コース替わりが奏効しましたかね。

距離は更に延びても問題なさそう、もう少し道中から前目で競馬できるようになると、もっと期待できるかな?


リアアメリアは前走からプラス20kgの馬体で登場、レースは前走と同様に後方からの競馬で折り合いには苦労していましたが、直線で外に持ち出されると一気に脚を伸ばし前を交わしました。

馬体のたくましさと気性の前向きさ、よりマイラー然としてきた感じはありますね、この厩舎と騎手のコンビだとダノンファンタジーを思い起こさせます。



東京5R 2歳新馬

☆(4)ゼノヴァース
☆(8)ブレーナード

買い目:ワイド(4)‐(8)


先日も書いたように、今週は更にもう1頭POG馬が出走します、よりによってワラウカドの期待馬と一緒に(^_^;)

人気薄のブレーナードですが、ロードカナロア×ハーツクライという配合は、全兄ヴァルディゼール以外にもトロワゼトワルやケイデンスコールと、重賞勝ち馬3頭を輩出したニックス。

Nureyevやトニービンの「Hyperion+Nasrullah」的な持続斬れを感じさせる走り、この舞台はピッタリだと思います。


ゼノヴァースは、調教とはいえ想像以上に俊敏な走りをしていて、これはデインヒルの血を持ったマイラーの母からパワーを受け継いだかな。

ダノンプレミアムを重厚な持続力型にシフトさせたような感じ?



東京11R 天皇賞(G1)

◎(2)アーモンドアイ
○(4)スワーヴリチャード
△(10)サートゥルナーリア
☆(5)アエロリット
☆(9)ダノンプレミアム
☆(14)ワグネリアン

買い目:三連単(2)→(4)(10)→(4)(5)(9)(10)(14)多め、(4)→(2)(10)→(2)(5)(9)(10)(14)


本命はひねらずアーモンドアイ、父ロードカナロアから受け継いだしなやかさと、トライマイベスト≒ロッタレースから受け継いだパワーのバランスが見事。

去年ジャパンCを大レコードで制しましたが本来はこれくらいの距離がベスト、東京芝2000は最も適性の高い舞台で、安田記念のようなトラブルがなければ勝ち負け。


相手筆頭はサートゥルナーリア、と言いたいところなんですが、これまでスローの競馬しか勝ったことないんですよね、好時計だった皐月賞でもラップ推移を見るとハイペースではない。

ここはアエロリットを筆頭に前へ行きたい馬が多いメンバー構成、むしろハイペースでこれまで以上の競馬を見せる可能性もありそうなんですが、淀みなく流れた日本ダービーの敗戦は(レース展開以外にも色々あったとはいえ)気がかり。


ならば、去年の1番人気馬で去年のジャパンCや今年の宝塚記念でも好走を続けているスワーヴリチャードを上に取りたい。

母方のスピードとしなやかさ、父の持続力を受け継いで、これまた東京芝2000がベストコース、この乗り替わりは一か八か感が強いですが(^_^;)、先行して粘り込む競馬ができれば去年のようなことはない。


あとは、最高に上手く立ち回ったときのアエロリットとワグネリアンが3着候補、前者は距離、後者は枠が気がかりですが、東京コースそのものは合っているタイプ。

ダノンプレミアムは母方のRobertoやデインヒルから強く受け継いだパワーで走る馬なので、私の中では東京<中山や阪神内回り、よくマイラー説が出てますが、距離は問題ないと思いますよ。

土曜日は、どこまで馬場が回復するかがカギになりそうな予感。



京都9R 萩S(L)

◎(1)エカテリンブルク
△(3)ギルデッドミラー
△(4)ヴェルトライゼンデ
△(6)ヴィースバーデン

買い目:単勝(1)、三連複(1)→(3)(4)(6)


このレースが行われる頃になると、馬場が内から乾いてイン伸び傾向が高まるのではないか、ということも頭に置いて、本命は最内枠に入ったエカテリンブルク。

チューリップ賞3着馬ノーブルスコアとは、父が全兄弟同士という間柄の同血姉弟で、去年の凱旋門賞2着馬Sea of Classや、先日のアイビーSを快勝したワーケアとも同じ牝系の出身。

母母がエルナンドとCaerleonを通じてNijinskyと「Nasrullah(≒Royal Charger)+Princequillo」のクロスを持ち、この影響が強そうな雄大なストライド走法、時計の掛かりそうな京都外回りという舞台は合っているはず。



京都11R スワンS(G2)

◎(6)アマルフィコースト
☆(9)トゥザクラウン
☆(10)モズアスコット
☆(17)ダイアトニック

買い目:単勝(6)、ワイド(6)→(9)(10)(17)


1200でも逃げ先行策が採れる馬たちを筆頭に、マルターズアポジーやマイスタイルなどが顔を揃え、一見するとハイペース必至と感じるメンバーではあるのですが、イエローマリンバにせよセイウンコウセイにせよ、前半3ハロンを32秒台のハイペースでガンガン先行するようなタイプではないのも事実。

ここは、先行馬が揃ったわりにペース上がらなかったよね、という結果になると見込んで、アマルフィコーストの先行粘り込みに期待します。

ダイワメジャーのツボをしっかりと押さえた配合(Haloのニアリークロス、Pretty Pollyいじり、母父は中距離の大レースを勝った馬)の持ち主で、斬れる脚はないけど先行して粘り強いという正統派のダイワメジャー産駒。

それだけに、パンパンの良馬場で斬れ味勝負になると分が悪かったのですが、乾くとはいっても重め残りが想定される馬場は持って来い。



東京11R アルテミスS(G3)

◎(9)リアアメリア
△(4)ラインオブダンス
☆(3)ルーチェデラヴィタ
☆(5)ビッククインバイオ
☆(6)オータムレッド
☆(8)サンクテュエール

買い目:三連単(9)→(4)→(3)(5)(6)(8)


POG指名馬で贔屓目もありますが、ここはリアアメリアが人気に応えてくれるでしょう(`・ω・´)

配合については、ここで書いたので割愛しますが、リンク先で書いたように母方のNumbered Accountの重しが効いていて、柔さ一辺倒になってないのがいいですね。

デビュー戦はあえて出遅れさせて?前に馬を置くかたちで折り合いを付ける練習も兼ねての追走、直線で馬群の外に持ち出すと、鞍上は手綱を持ったままにも関わらず、あっという間に後続を突き放し圧勝。

秘めたる素質は今年の2歳牝馬の中でも上位の存在でしょう、来春の大舞台に向けて通過点としたい。

私のツイッター、フォロワーさんは大半がワラウカド民なので、27日のゼノヴァース(今年のワラウカド2歳勢では真打と言っていい存在)のデビューを控え、早くも盛り上がりを見せております。

そんな盛り上がりに水を差すつもりはありませんでしたが、申し訳ないことに今回のPOG指名馬、そのゼノヴァースとデビュー戦が被ってしまいました(´д`;)

他にも良血馬が揃った一戦、負けず劣らずの素質を見せてもらいたいところです。



指名馬(9):ブレーナード(牡)

父:ロードカナロア
母:ファーゴ
厩舎:美浦・高橋祥

デビュー戦:10/27 東京5R(芝1800)


今年のシンザン記念の勝ち馬ヴァルディゼール(兄も日曜京都のメインに出走しますね)の全弟にあたるブレーナードです。

配合については、ヴァルディゼールをシンザン記念で本命視したときに書いたので、それのスクリーンショットを載せておきます↓

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ロードカナロア産駒の配合は、アーモンドアイが初年度にして最高峰だと思っていますが(サートゥルナーリアは違ったコンセプトなんですよね)、ブレーナード=ヴァルディゼールも配合のポイントの一つ「Sex Appealの補強」をしっかりと押さえた物になっています。

Sex Appealはトライマイベスト、Russian Ballet、ロッタレース、そしてEl Gran Senorの母親として知られ、Busanda≒Mr. Busherの2×3という「名牝(La Troienne)の血を持つ名牝(Busanda)のニアリークロスを持つ」名繁殖牝馬。

ロードカナロアは柔らかさを強く産駒に伝える種牡馬なので、Busandaのようなパワーを補強できる血をクロスさせると、アーモンドアイのような硬軟のバランスが上手く取れた名競走馬が産まれる可能性がある、ということでしょう。


追い切りの動画を見ましたが、兄とよく似た「Hyperion+Nasrullah」の斬れを感じさせる動きで、距離は1800くらいがいいところじゃないですかね、東京の長い直線で末脚を存分に発揮してもらいたい。

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